オメガ
機械式時計の二大ブランドと言えば、ロレックスとオメガだと思います。どちらも日本人なら誰でも知っている有名ブランドですよね。特にオメガの時計には、店頭で見るとつい欲しくなってしまうような、他のブランドにはない独特のかっこよさがあります。
それもそのはずで、オメガの時計は、他のブランドの追随を許さない快挙を達成しています。例えば、アポロ11号が月面着陸に成功したとき、NASAの宇宙飛行士が携帯していた腕時計がオメガでした。月面着陸した初めての人類がニール・アームストロングであるなら、月に初めて到達した時計はオメガなのです。宇宙空間の過酷な環境にあっても、正確に時間を刻み続ける機能性の高さが、オメガの魅力と言えるでしょう。
しかし、オメガがかっこいいと思える理由はそれだけではありません。やはりデザインも洗練されていて魅力的なのです。オメガのモデルは「スピードマスター」と「シーマスター」が双璧をなしているのですが、どちらもそれぞれに特徴があって魅力的です。スピードマスターは重厚ながらシックなデザインで、ビジネスシーンにつけていけば周りの目を引くことは間違いありません。一方、シーマスターの方は、スマートでオシャレなデザインをしていて、カジュアルな服装にも十分合わせること出来ます。
デザインと機能性を併せ持ったかっこよさ、そして美しさがオメガにはあるのです。
ヴァシュロン・コンスタンタン
時計といえばスイスのものが世界的に有名ですよね。ヴァシュロン・コンスタンタンはその中でも世界最古と言えるもので、なんと260年もの歴史を持っているんです。世界三大時計メーカーのひとつでもあります。その歴史に裏付けられた伝統の技術で、きわめて複雑な機構をもった時計を生産し続けています。
ヴァシュロン・コンスタンタンの魅力は、何と言っても伝統の技術とムーブメントの美しさにあると思います。複雑な機構を持っていながら、スマートで気品を感じさせるデザインは、必要以上に華美になることなく、フォーマルな場所にもしっくりとくる気品を感じさせます。
クロノグラフ、永久カレンダー、ミニッツリピーターといった多機能性と、時計が本来持つ美しさを損なわないデザインの融合こそがヴァシュロン・コンスタンタンの本領と言っていいでしょう。
そんなヴァシュロン・コンスタンタンですが、お値段は120万~350万円と非常に高級です。美しさとき脳性もさることながら、お値段の面でもまさに「雲の上」の時計とっていいでしょう。一度は手にしてみたい至高の時計です。
Hublot(ウブロ)
今回ご紹介するのは「Hublot(ウブロ)」です。日本ではあまり馴染みのない時計ブランドかもしれませんね。けれど世界的には知名度の高い時計ブランドなんです。
ウブロは1980年に誕生した時計ブランドです。なのにも関わらず世界中で人気があります。
もともと知名度が高かったウブロをさらに高くしたイベントがあります。それは2014年FIFAブラジルワールドカップです。
ウブロはこの大会のオフィシャルサポーターで公式タイムキーパーをつとめていました。テレビ中継の時間表示や会場内にウブロの看板がたくさんあったことが知名度の向上につながりました。実は私自身もこの大会でウブロという時計メーカーを知った一人です。
今年開催される2018年FIFAロシアワールドカップでもオフィシャルサポーターをつとめているので、また世界中の人の目に入ることでしょう。
世界中で人気のG-SHOCK
ゾウが踏んでも壊れないタフさを持っている時計「G-SHOCK(ジーショック)」。世界中に人気で多くのファンがいます。
G-SHOCKは、1983年にカシオから発売された腕時計のブランドです。コンセプトは「落下強度10m」「防水性能10m」「電池寿命10年」のトリプル10。ゾウが踏んでも壊れないというのが売りの時計です。
販売当初の人気はそれほどでもありませんでしたが、様々な販売戦略を行った結果、日本はもちろん世界中で爆発的な人気があります。一般人はもちろんですが、G-SHOCKのとてつもないタフさとたくさんの機能があるので、軍人、パイロットの間で愛用されています。
今のG-SHOCKは販売当初よりも機能が充実しています。高モデルになるとトリプル10のほか、高気圧防水や防塵、高度計や水深計、電波時計やBluetoothなどが備わっています。
G-SHOCKは今後もずっと使える時計です。さまざまなモデルが出ているので、自分にあったモデルを見つけてください。
懐中時計の魅力
独特のアンティークな雰囲気を持つ懐中時計。時計好きの方なら、一度は持ってみたいと考えたことがあるのではないでしょうか? ふと時間を確かめたくなった時、胸ポケットやジャケットの内ポケットから取り出したのが、スマホではなく懐中時計だったら、何だか格好いいですよね。
まさに紳士・淑女の持ち物といった雰囲気の懐中時計ですが、いくつか種類があるのはご存知でしょうか? 大まかに分けてオープンフェイス、ハンティングカバー、デミハンターケースの3種類です。オープンフェイスは時計の盤面がふたなどで隠されていないデザインで、取り出してすぐに時間を確認できます。ハンティングケースはいわゆる二重蓋で、時計の盤面が完全に蓋で隠されているデザインです。デミハンターケースは、時計の中心部にガラスがはまっていて、蓋をしめたままでも時間を確認できる仕様になっています。
他に、時計そのものの種類として、視認性に優れて正確性の高い、鉄道員向けに作られている「鉄道時計」、蓄光で暗闇でも時間を確認しやすく、カレンダー機能や簡易脈拍系ダイヤルのついたナースウォッチ、歯車などの内部機構を見ることのできるスケルトンなどもありますよ。特に美しさが自慢のスケルトンは、電池式のクォーツではまねできない、機械式の手巻き時計ならではの魅力です。
中には100年以上も前から受け継がれてきた、正真正銘のアンティークもあるのが懐中時計です。ていれをすれば、一世紀以上も正確に時を刻むことができます。装飾性も高く、持ち歩くのはもちろん、スタンドにつるしてお部屋の中で楽しむこともできますよ。
懐中時計は金属アレルギーなどで腕時計などがつけられない方でも、内ポケットに入れたり、カバンにバッグチャーム代わりに着けるなどの利用法もできて便利です。お気に入りのものをみつけたら、ぜひ手に取ってみてください。
クロノグラフの魅力
女性はあまり興味がないかもしれませんが、男性が時計を選ぶ時に一度は考えるのがクロノグラフだと思います。クロノグラフとは、ストップウォッチ機構を内蔵した時計の事で、文字盤の中に小さな文字盤があるのが特徴的ですよね。
クロノグラフならではの特長としてもう一つが、時計の一番長い針が秒針ではなく、ストップウォッチの針である事が多いんです。では時計の秒針は?というと、時計のメーカーによるんですが、最初から秒針のついていないものと、小さな文字盤の方に時計の秒針があるものがあります。近年のものでは、時計として使う時と、ストップウォッチとして使う時を切り替える事によって、一つの針で秒針とストップウォッチの針の両方の機能をこなすものもあります。
クロノグラフは時計以外にストップウォッチの機構を持つため、構造が複雑になっておりオーバーホールの料金も高額になりがちです。持つとなるとよく考えて購入した方が良いとは思いますが、この独特の盤面に惚れて選ぶ人は少なくないと思います。一つの時計に様々な文字盤がある様子は、それだけで見ていて飽きないものです。使うシーンを考えられての事か、頑強に作られているタイプのものもあるので、飾るだけではなく是非使ってその良さを感じたい時計です。
アナログ時計の魅力
現代はあらゆる物事にデジタル化が浸透し、アナログなものは馴染みが少なくなってきました。
時計も例外ではなく、デジタル時計の方が時間を正確に知ることができるので、アナログ時計の代わりにデジタル時計が採用されることも多くなりました。
しかしそれでも、アナログ時計がデジタル時計に完全に取って代わられることは、恐らく無いと思います。
それはアナログ時計がデジタル時計にはない、独特の魅力を持っているからです。
アナログ時計は、いくつかの針と文字盤の組み合わせで時間を表すという「立体的な機構」を持っています。
その為、平面でしか時間を表せないデジタルと違って、デザイン性がとても高いという魅力があります。
また、技師がデザイン性にこだわって作ったものには、アンティークとしての価値も生まれます。
オーバーホールすることで、アナログ時計は長年にわたって使い続けられますから、デジタル時計以上に愛着を持つことができるのです。
デジタル時計の魅力
時計にはデジタルとアナログがありますが、それぞれにどちらも魅力があってどっちの方が優れているとか、そう言うのは無いと思います。実際に私はデジタルもアナログも両方好んで使っています。
今回はデジタル時計の魅力について考えていきましょう。デジタル時計の魅力はなんと言っても、その多機能さだと思います。安いものでも、アラームやストップウォッチ、タイマー、カレンダーなど、様々な機能がついているため、状況によってはとても便利に使うことができるのが魅力ですよね。
次に正確性の高さも魅力だと思います。アナログ時計と比較して、時間のズレが少ないのも魅力の一つですよね。 また、安価なものが多いのも嬉しいですね。
特に時計に取って過酷な状況で使わなければならない場合、もし壊れても痛手にならない安価なものが買えるのはとても助かります。それでいながら、アナログと比べて機械部分が少ないために壊れづらく耐久性が高い点もデジタルの魅力ではないかと思います。
手巻き式時計の魅力
腕時計の中でも、手巻き式というのはとてもアナログで、メリットを感じないという人も多いでしょう。時間を知るという用途で考えた場合、ゼンマイが止まってしまった時に、その時間は分からなくなってしまいます。そうした事を考えると、電池式や、デジタルの物、現代では携帯やスマホのような物で時間を見る方がはるかに便利でしょう。
ですが、手巻き式の腕時計の魅力は、この不便さとアナログ感にあります。止まってしまった場合、自分でリューズを巻き、そして時間を合わせる事になります。そしてまた時間を刻み続けて貰う為には定期的にリューズを巻く必要がある、この手間が時計に対する愛着を作り出します。
中にはこれが面倒だと思う人もいるかもしれません。ですが、この手のかかる感じはひとつの魅力です。
更に、どれだけ古い物でもゼンマイさえ無事であれば、リューズを巻く事でまた動き始め、いつまでも一緒に時を刻み続ける事がでっきるのも手巻き式時計の魅力です。
クォーツ時計の魅力
腕時計を毎日していると、それが当たりまえになります。しかし、最近では携帯電話やスマホの普及で、その本体で時計代わりにもなるので、腕時計をしないという人もいます。
腕時計には、クォーツと自動巻きがあります。クォーツとは電池式で、一度電池を換えると数年間持ちます。クオーツのよいところは、時間が正確であることです。また、はずしても動き続けます。電池切れで、そのまま数年放置しておくと、液漏れがおきたりして、故障の原因になることもあります。
それに対して、自動巻きとは振動によって動くもので、腕の振動が少ないとだんだん遅れてきます。はずしておくと、そのままとまってしまいます。それをまた振ることで動くようになります。
ブランドのクォーツとしては、エルメスやオメガ、グッチなどがあります。自動巻きとして有名なのは、ロレックスやカルティエなどがあります。共に、2~3年ごとにオーバーホールをするとよいでしょう。
高価な時計は一生ものです。大切に使いましょう。